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2011年7月日语能力测试N2真题 (読解2)


2011年7月日语能力测试N2真题 (読解2)


問題11 次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

(1)

 「日本の消費者は世界一、目が肥(こ)えている(注1)」という言葉には2つの意味がある。第1は機能や味などへの要求水準が高いこと。第2には、わずかな傷も許さないなど見た目へのこだわりだ。

 消費者は後者のこだわりを捨てつつある。それでは消費者は嫌々「傷物」に目を向け、我(が)慢(まん)して買っているのか。必ずしもそうではない。

 衣料品や家具などでは中古品市場や消費者同士の交換が盛(さか)んだ。再利用でごみが減り、環境にもいい。商品の傷も前の使用者のぬくもり(注2)とプラスにとらえる感(かん)性(せい)(注3)が若い人を中心に広がっている。

 規(き)格(かく)(注4)外の農産物も似ている。ごみになるはずのものを安く使い、エコロジーと節約を両(りょう)立(りつ)させることに、前(まえ)向(む)きの価値を見いだしているのではないか。不ぞろいな野菜は、むしろ手作り品を思わせる長所。消費者の新たな価値観に、企業がようやく追いついてきた。

 市場が広がれば、粗(そ)悪(あく)品(注5)や不良品が出回る可能性も高まる。なぜ安いのか。本来の価値は損(そこ)なわれていないか。企業の責任は重い。消費者にも「厳(きび)しい目」をきちんと持つことが求められる。

(日本経済新聞2009年8月27日付朝刊による)

(注1)目が肥(こ)えている:よい物を見慣れていて、物の価値がわかる

(注2)ぬくもり:あたたかい感じ

(注3)感(かん)性(せい):感じ方

(注4)規(き)格(かく):基準

(注5)粗(そ)悪(あく)品:粗(そ)末(まつ)で質が悪いもの

 

60 以前と比べ、消費者はどのように変わったか。

 1 商品の機能や味を重視しなくなった。

 2 商品の機能や味を重視するようになった。

 3 商品の傷などの見た目を気にしなくなった。

 4 商品の傷などの見た目を気にするようになった。

 

61 筆者は、消費者の意識の変化をどのようにとらえているか。

 1 少しぐらい質が下がっても、安いほうがいいと考えるようになった。

 2 ものに対する要求水準が下がって、どの商品にも価値を認(みと)めるようになった。

 3 多少問題があっても、環境のために我(が)慢(まん)するほうがいいと思うようになった。

 4 今まで問題があると思われたものにも、違った価値があると思うようになった。

 

62 追いついてきたとあるが、企業がどうなってきたのか。

 1 見た目にこだわらなくなった。

 2 環境への責任の重さを感じ始めた。

 3 消費者の厳(きび)しい目を意識するようになった。

 4 消費者の意識の変化をくみ取るようになった。

(2)

私はどちらかと言えば根が楽天的だが、昔は営業の強(きょう)烈(れつ)なノルマ(注1)に苦しんだこともある。そういう日々の中から①いつしか身につけたことのひとつが「幸せ感のハードル(注2)を低くする」だった。

たとえば、あと一歩のところで契(けい)約(やく)が結べなかった日、会社に戻ってしょげかえる(注3)代わりに「あの社長と一時間も話せるところまできた」と自分の成果を見つけて評価する。そうやって一日を締(し)めくくれば(注4)、明日への活力も湧(わ)いてきた。

仕事そのものも、「仕事は趣味や遊びとはちがう。仕事はお金をもらうのだから、楽しくないことがあっても当たり前」と思ってやってきた。②そこを基準にすれば、少々のことは当然のこととして受け入れられるし、何かいいことがあったときは「お金をもらいながらこんな気持ちを味わえるなんて」と幸せ感も倍(ばい)増(ぞう)する。

どうせ人生の一定の時間を仕事に費(つい)やすのなら、その時間が楽しいと思えるほうがいいに決まっている。それに楽しいと思ってすることは、何かとスムーズに運び成果もあがるものだ。こうして好循(じゅん)環(かん)が生まれてくる。

人は楽しいから笑顔になるのだが、「まず笑顔をつくると、それによって楽しい気持ちが湧(わ)いてくる」という研究結果があるという。これにならえば、充実感を得られる仕事を手にするには、楽しめる仕事を探すのも大事だが、小さなことでも楽しめるようになることも意外にあなどれない(注5)ポイントだ。

(高城幸司『上司につける薬!-マネジメント入門』による)

(注1)強(きょう)烈(れつ)なノルマ:厳(きび)しい条件で課される仕事

(注2)ハードル:ここでは、基準

(注3)しょげかえる:ひどくがっかりする

(注4)締(し)めくくる:終える

(注5)あなどれない:軽視できない

 

63 ①いつしか身につけたことのひとつの例として近いものはどれか。

1 ピアノの先生には何も言われなかったけれども、自分ではうまくひけなかったので次はもっと頑(がん)張(ば)りたいと思う。

2 パーティーの準備をするのが大変だったけれども、みんなが喜んでくれたのでまたぜひ開きたいと思う。

3 強いチームが相手で試合に勝てなかったけれども、得点を入れることができたのでよかったと考える。

4 何かを買おうと思っていたわけではないけれども、ちょうど気に入った服が見つかったのでよかったと考える。

 

64 ②そことは何か。

1 仕事には苦労があるものだということ

2 仕事をすれば何かいいことがあるということ

3 仕事ではお金をもらうのが当然だということ

4 仕事はうまくいかなくて当たり前だということ

 

65 この文章で筆者の言いたいことは何か。

1 仕事も精一杯頑(がん)張(ば)ればそれだけ充実感を得ることができる。

2 仕事もまず表情を意識することで楽しい気持ちが湧(わ)いてくる。

3 自分が本当に好きな仕事であれば笑顔で楽しむことができる

4 小さいことに喜びを持つことで楽しく仕事ができるようになる

 

(3)

たとえば、「走る」ことは、一見単純で誰(だれ)にでもできる運動ではあるが、「速く走る技術」となると、なかなか①身につけることが難しい。教えられたように走るフォームを改善することが簡単ではないからだ。

誰(だれ)でもできる運動なのに、なぜその改善が難しいのだろう。                   

実は、普段慣れている動作ほど、その動作に対する神経支配がしっかりとできあがっているからだ。運動の技術やフォームを改善することは、その運動を支配する神経回(かい)路(ろ)(注1)を組みかえることになるので、そう簡単にはいかない。

コーチは、腕を振(ふ)り、膝(ひざ)の運び方、上体の前(ぜん)傾(けい)の取り方など、フォームを矯(きょう)正(せい)(注2)しようと指導し、指導を受けるランナー(注3)も指摘された体の動きの修正に意識を向けてトレーニングするのが普通である。しかし、動作の修正には多くの時間と繰(く)り返しが必要であり、またその効果が上がらないことも多い。そして、トレーニングの効果が上がらない人は、「運動神経」が良くないということになる。

②この場合、運動技術の修正は、「運動の神経回(かい)路(ろ)を修正する」ことであると考えることによって、解決の糸口(注4)がみつかる。

スポーツ技術や「身のこなし(注5)」の習(しゅう)得(とく)には、神経回(かい)路(ろ)に直接的に刺激を与えるようなトレーニング上の工夫が必要である。

工夫をいろいろと重ねるうちに、「動作をイメージし、それに体(たい)感(かん)する」ことが、運動の神経回(かい)路(ろ)を改善するのにきわめて有効であることがわかってきた。

(小林寛道『運動神経の科学―誰でも足は速くなる』による)

(注1)神経回(かい)路(ろ):ここでは、神経をつなぐ仕組み

(注2)矯(きょう)正(せい)する:正しくなるように直す

(注3) ランナー:走る人

(注4)糸口:きっかけ

(注5)身のこなし:体の動かし方

 

66 「早く走る技術」はなぜ①身につけることが難しいのか。

1 走るフォームは一度固定されると変えられないから

2 走るフォームを指導する方法があまり改善されていないから

3 走るための神経の仕組みはすでにできていて変えにくいから

4 走るための神経の仕組みは他の動作とは違う特(とく)殊(しゅ)なものだから

 

67 ②この場合とはどんな場合か。

1 練習に十分な時間が取れない場合

2 練習の効果がうまく現れない場合

3 走り方の改善に集中できない場合

4 コーチの指導が理解できない場合

 

68 筆者によると、「速く走る技術」を身につけるにはどうすればよいか。

1 速く走る動きを頭に描(えが)いてその感覚を体で感じるようにする。

2 神経の仕組みに直接刺激を与えるためにいろいろな走り方を試す。

3 頭で考えるよりも、何度も練習を重ねて体で覚えるようにする。

4 コーチの指導を受けながら走り方の修正に全神経を集中させて走る。



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